HOME>剣友会紹介>馬橋剣友会の歩み

馬橋剣友会の歩み

平成3年、馬橋剣友会は創立しました。
創立までの歩みは、さかのぼれば元独協大学剣道部師範、大橋幸蔵教士七段が始められた「高円寺剣道会」がはじまりです。杉並区立高円寺中学校体育館が稽古場でした。 昭和58年、元専修大学剣道部師範の村岡裕範士八段を会長師範に迎え、稽古場所も杉並区立第七小学校体育館に移し、会の名前も村岡先生の座右銘「水月不動」からとって「水月剣友会」と変えました。

平成3年、落合七郎教士七段が会長、宇佐美進一教士七段が師範となりました。 同年、馬橋の地に子供達が剣道を学べる場がないことから、馬橋小学校の協力を得て、落合先生が「馬橋剣友会」の会長となり馬橋小学校体育館での稽古がはじまりました。 平成22年、水月剣友会から菊地原康教士七段が落合先生の後を引き継ぎ会長になり現在に到っています。
水月剣友会とは馬橋剣友会の兄弟道場として今でも交流をしています。